第1 教室等の環境 / 換気及び保温等 (9)

ダニ又はダニアレルゲン

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基準

基準

100匹/㎡以下又はこれと同等のアレルゲン量以下であること。

学校環境衛生基準(令和8年文部科学省告示第35号による改正後)

検査回数

毎学年1回

方法

  • 温度及び湿度が高い時期に、ダニの発生しやすい場所において1㎡を電気掃除機で1分間吸引し、ダニを捕集する。捕集したダニは、顕微鏡で計数するか、アレルゲンを抽出し、酵素免疫測定法によりアレルゲン量を測定する。

使用する機器

  • 細塵捕集用フィルター付き電気掃除機
  • ダニアレルゲン簡易測定キット(ELISA準拠)

実施のポイント

  • 対象は保健室の寝具、カーペット敷の教室等。
  • ELISA法で「100匹/㎡以下」と同等のアレルゲン量は Der 2 量 10μg(マニュアル)。

事後措置

  • 電気掃除機による日常の丁寧な掃除など、掃除方法を改善する(集じんパックの汚れにも注意)。
  • 保健室や午睡用の寝具は定期的に乾燥し、カバー・シーツを適切に交換する。

関連用語

ダニアレルゲン(Der 1/Der 2)

出典・参考資料

  1. 学校環境衛生基準(令和8年文部科学省告示第35号)溶け込み版(文部科学省)
  2. 学校環境衛生管理マニュアル「学校環境衛生基準」の理論と実践[平成30年度改訂版](文部科学省)

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